神田の唄

ブログで生計を立てるために頑張る下剋上ブログ

上野動物園の年間入場者数が減少しているのはワザとらしい

f:id:kandareiji:20160416014304j:plain

  • 上野動物園の年間入場者数が減少しているのは意図的なこと?
    • 上野動物園の年間来場者数の推移を簡単に振り返る
      • 上野動物園の課題は過密による観光客の満足度低下
  • 上野動物園は入場者が減っても運営していくだけの財政状況なのか

上野動物園の年間入場者数が減少しているのは意図的なこと?

日本で1番の年間入場者数を誇る上野動物園。前回書いた上野動物園の続き的な内容になるので、まだご覧になってない方はみてってくださいな。

www.kandareiji.com

続きを読む

上野動物園にナイトサファリを導入して欲しい人間の叫び

 

f:id:kandareiji:20160414200652j:plain

  • 上野動物園の閉まる時間が早すぎて驚いた
    • 上野動物園は観光名所として夜営業を強化して欲しい
      • グローバル化に際してシンガポールの昼夜を分けたシンガポール動物園を見習おう
  • 上野動物園とシンガポール動物園を比べてみる
    • なんにせよ上野動物園は手をうたなければならない

上野動物園の閉まる時間が早すぎて驚いた

東京を代表する観光名所である上野動物園。1882年に日本で1番最初にできた歴史ある動物園です。


パンダを飼育している数少ない動物園の1つでもありますね。来場者数も日本一の凄い動物園です。

続きを読む

ストレスを嫌う人へ送るストレスの感じる7つのメリット

f:id:kandareiji:20160307021902j:plain

 

ストレス社会日本

ぼくたちは毎日必ず何かしらのストレスに身をさらされています。それが仕事からくるものなのか、家庭内問題からくるのか、学校からくるのかはわかりません。

ただ、1つ言えるのはぼくたちが日常的に受けるストレスの量は計り知れないということです。

価値観が多種多様になった現代では考え方のすれ違いによって、ことあるごとに衝突したり、生きづらさを感じる方もいるでしょう。

インターネットで誰とでも繋がれるようになり幸福を感じるかと思えば、ネット上で自分がどうみられるかを気にする「SNS疲れ」なんて言葉まで生まれる始末です。

誰だってストレスなく生活したいし、ストレスフリーな生活を送りたいと考えています。ぼくもそうです。

できるならストレスを感じることなく楽しい日常生活を送りたい。

ストレス社会日本と言われるように、現代ではとにかくあらゆる方面からストレスを感じることになっています。

ストレスという言葉を聞くだけで嫌になるよね。

ストレスを感じるとイライラしてしまったり、暴飲暴食をして太りやすくなるしホントにいいことなんて1つもないと感じてしまいます。

でもですね。

実はストレスを感じることにはメリットもあるんですよ。


あまりにも過剰なストレスは身体を壊すもとですが、適度なストレスは身体にプラスの効果をもたらします。

ストレスと一くくりにして嫌悪するのは早いということですね。

ストレスを嫌う人に送るストレスを感じることの7つのメリットです。

 

 

 

 

ストレスの効能7選

1.脳力が鍛えられる

ストレスにさらされることで人間の脳は鍛えられることがわかっています。ストレスを感じると脳内でニューロトロフィンという物質が分泌されます。

ニューロトロフィンは脳内の神経細胞同士の結びつきを強めますし、神経細胞同士の結びつきが強まれば集中力、生産性がアップするとされてるんですよ。。

実際にストレスを感じる環境下にあったほうが記憶力がよくなるという実験結果もでています。
 

f:id:kandareiji:20160414014844j:plain

http://lifeorder-lab.com/archives/3231

(ストレスを感じると神経細胞の生存および成長を促進するニューロトロフィンの分泌が行われる)

 

 

 

2.現状を改善しようとする力が身に付く

ストレスを感じる現状から脱出したいと考え、改善するための行動を起こすようになります。人間の文明が進んだのもあらゆることにストレスを感じたからにほかなりません。

移動に時間がかかることにストレスを感じた結果、自動車や飛行機は生まれました。

遠くの人との情報共有に時間がかかる面倒さと解消するために電話やメール、LINEが生まれました。

気温の変化にストレスを感じたからこそ、いつでも快適な環境を作り出せるようにエアコンは生まれました。

ストレスを感じたからこそ、人間は現状を改善するために行動してきた歴史があります。世紀の発明をするまでいたらなくても、僕たちもストレスを感じる環境を脱出するために様々な工夫をしています。

人間的な強さを高めるためにストレスが必要になることを考えれば、デメリットだけでなく、メリットがあることがわかります。

 

f:id:kandareiji:20160414020739j:plain
http://kanzaki.sub.jp/archives/002496.html
(ストレスを解消しようとする原動力により、多くの偉大な発明が成された)

 

 

 

3.社交性を高める

ストレスを感じると体内で幸福ホルモンと呼ばれるオキシトシンという物質が分泌されます。オキシトシンとは脳の疲れを癒し、気分を安定させ、人に対する信頼感が増し、心地よい幸福感をもたらしてくれる効果があります。

ストレスを感じオキシトシンが分泌されることで、他人との関わりを求め、人との繋がりを大事にするようになります。

特に大切な人とのスキンシップを求めるようになり、人の大切さにも気付くことができる。

また、自分ひとりではうまくいかないことにストレスを感じれば第三者の手を借りるようになります。勉強や仕事でわからない所があれば、人に教えを請うのもストレスを感じるから。

協力することにより生産性を高めることができるのもストレスを感じることができればこそってことですね。

 

f:id:kandareiji:20160414020325j:plain
http://blog.goo.ne.jp/withmac/e/421bd4109962e78b46d58f10c9745d1b
(ストレスを感じることで他者との触れ合うことの重要さを学ぶ)

 

 

 

4.乗り越える幸福感を与えてくれる

困難を乗り越えたときに人は大きな喜びを感じます。

例えば苦しい部活動に打ち込んだことにより自己成長を得ることができたと喜ぶこと。

例えば絶対に無理だと思った仕事を、納期通りに終わらせて達成かんに包まれたこと。

例えば金銭席に苦しい時代を乗り越えて、裕福な家庭を築きあげることができたこと。

全てストレスとなる事象を乗り越えることにより得られるものです。

ストレスを感じるできごとは自己成長のための機会です。困難なできごとであれば、乗り越えた時の喜びも一塩です。

 

f:id:kandareiji:20160414021504j:plain
(乗り越えた時の達成感を得るためにストレスがあるのかもしれない)

 

 

5.秩序を保つようになる

ゴミが家にたまっていることにストレスを感じなければ家はたちまちゴミ屋敷と化します。

自分の行動が人に見られていると感じるからこそ、人は節度をもった行動をとります。

「恥」の概念があるからこそ、人は簡単に犯罪に手を染めることがありません。

ストレスを感じることがなければ、たちまに世の中は無秩序な世界に変わるでしょう。

ストレスを感じることにより、秩序ある世界を保つことができています。

 

f:id:kandareiji:20160414022248j:plain
http://otonaninareru.net/highend-suit01/

(人に見られることにストレスをまったく感じなければ世界は秩序を保てない)

 

 

 

6.免疫力を高める

ストレスを感じるとと身体の免疫機能を促進するインターロイキンという物質が分泌されます。

これにより身体はケガや病気に対しての警戒を強めます。

機械や道具はストレスを蓄積するといずれ壊れてしまいますが、人間の場合はストレスを感じると身体がストレスを乗り越えるために適応しようとします

新しい環境に放り込まれると戸惑いますが、少しすると適応し慣れることができます。

ストレスを感じることにより自己免疫機能を高めるほか、環境に適応しようとする働きが促進されます。

 

f:id:kandareiji:20160414023442j:plain
(ストレスを感じることにより免疫機能は高まる)

 

 

 

7.寿命が延びる

ストレスをまったく受けることがなければ、肉体的にも精神的にも衰えていきます。

マウスを使った実験では適度にストレスを与えた方が寿命が長かったという実験結果があります。

日本のある水族館ではイワシの水槽のなかに捕食者であるサメを入れた所、イワシの寿命がサメを入れる前よりも伸びたとするデータもでています。

ストレスは適度に感じることで延命の効果をもたらすのです。

日常生活のなかでボケーと過ごしてストレスを感じることが皆無の状態が続けばあっという間に老けていきます。

適度なストレスは身体にプラスの効果をもたらすのです。

 

f:id:kandareiji:20160307022134j:plain

(ストレスの悪い面ばかりではなく、良い面にも目を向けてみよう)

 

 

 

 ストレスを良いものと感じることでストレスの恩恵を受けることができる

ストレスとは、一般的に「困難や災難を経験(あるいは予期)すること」で、これは人間がもっている本能的な身体反応です。

一言でいえば、身体に「活」を入れるための反応で、覚醒レベルと集中力を高め、行く手を阻む障害に対処するために、肉体的・心理的な準備を整えるのです。さらに、ストレスが免疫機能を高めるという証拠もたくさん存在します。

また、ストレスは気力を高め、明晰さを増し、状況をより正確に把握できるようにし、障害を克服する過程で自信を強める効果もあります。

http://happyw.jp/facebook-maky-you-unhappy/

 
過度なストレスが長く続くと身体に悪影響を及ぼしますが、ストレスを悪と考えるのか善と考えるかで身体への負荷は変化することがわかっています。

前述したようにストレスには様々なメリットがあります。あとはストレスを自己成長のためにあるものだと考えられるかどうかが大事ってことですね。

対象者に対して、3分間のビデオを次の1週間に何本か見てもらいました。内容は2パターンのうちいずれかで、健康、パフォーマンス、自己成長に対してストレスのよい影響を描いたものと、悪い影響を描いたものでした。結果、よい影響のビデオを見たグループは、健康状態と仕事のパフォーマンスがかなり高まったと答えました。

http://happyw.jp/facebook-maky-you-unhappy/

 
ぼくたちは生きていれば必ずストレスを受けます。ぼくたちがどうしようがストレスを受けること変わりありません。

それならば「ストレスは悪」と考えるのではなく「ストレスはメリットも与えてくれる」と考えたほうが幸福を感じるということです。

結局は心の持ちようになってしまう話ではありますが、ストレスは悪いものだと言われ、身体に対してデメリットの部分ばかりが強調されてしまっていますからね。

でも、こうしてストレスの良い面を知れば善として捉えることも可能になると思うんですよ。

もちろん過度なストレスを感じつづけると悪影響がでるので逃げることも必要になるけど、適度なストレスなら前向きに捉えて乗り越えようとするのが人生を楽しむことに繋がるのだろうね。


要は考え方ひとつで身体にでる影響も変わるってことですね。ストレスの良い面にも目をむけていただければと幸いです。自分のためにね。

 

 

 

 

またね!

過度な集中はパフォーマンスを落とす。適度な集中が1番。

f:id:kandareiji:20160412214010j:plain

  • 集中力は低すぎても高すぎてもパフォーマンスを落とす
    • 恐怖は集中力を高める
      • 現代は集中力を高めるのが難しい時代
  • 集中力を高めるための方法
    • 1.プリショット・ルーティーン
    • 2.シャウティング効果
    • 3.睡眠をしっかりととる
  • 肩の力を抜いて取り組むことがパフォーマンスを高めるコツ

集中力は低すぎても高すぎてもパフォーマンスを落とす

極限まで集中力を高めたい。そうすれば目の前の問題をあっという間に解決できる。そう思うことってありますよね。注意力が散漫になっているときほど集中した状態になりたいと考えるものです。

続きを読む

ブロガーに必要なのは編集者としての能力かもしれない

f:id:kandareiji:20160412013004j:plain

  • ブロガーにはライティング作業と編集作業の両方の能力が求められる
    • 編集としての第一歩としてカテゴリー分けを徹底すべき
      • ライターと編集者の能力を身に着けて、よりわかりやすいサイト構築したいね

ブロガーにはライティング作業と編集作業の両方の能力が求められる

ブログ記事を量産する「ライティング作業」と作成した文章の校正を行い適切なカテゴリーに分ける「編集作業」。ブロガーはこの2つの作業を行わなければなりません。

続きを読む