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神田の唄

ブログで生計を立てるために頑張る下剋上ブログ

「うまい棒」の絶対的な自負心に畏敬の念を抱かざるをえない

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「うまい棒」の自分に対する絶対的な自信を見習いたい

コンビニで視界に入ったのは古き良きお菓子の王様「うまい棒」でした。

懐かしさを感じたぼくは置いてあった2種類の「コーンポタージュ味」と「めんたい味」を買って帰路についている次第です。

 

家に着いてさっそく食べようとした時でした。

その時神田に電流走る。

幼稚園に通っていたころから食べていたお菓子ですが、改めてみると自負心溢れる物凄いお菓子だときづきました。

「うまい棒」

ぼくたちが当たり前のように、このお菓子を呼ぶ時に使っている呼称です。

これってよく考えると凄いですよね。

「うまい棒は」たべる前から

「オレはおいしいよ」とパッケージ全体で自己主張しているのですよ。

更に消費者であるぼくたちにも「うまい」と言わせることにより、うまいとしか思えない状態になります。

「うまい棒買って」
「うまい棒食べよう」
「うまい棒なに味がすき?」

名前を呼んでいるだけなのに商品をうまいと称賛し、潜在意識にまで「うまい」とすりこまれるのです。

ぼくたちは時として断定的な意見をさけようとします。極端な自己主張をきらいます。

・うまい

・まあまあうまい

・どちらかといえばうまい

・どちらともいえない

・まあまあまずい

・どちらかといえばまずい

・まずい

新しい食品をつくる時は上記のように何段階かに分けて味の評価をユーザーにチェックしてもらいます。

おおくの人に「うまい」と評価をつけてもらえれば市場のニーズに合っていると判断され、実際に世に売り出されます。

「うまい棒」

その名前からは「うまい」しかチェックを付けることを許さない絶対的な自身のあらわが伺えます。

それだけではありません。

コンポタージュ味の下にはトウモロコシがいますが、トウモロコシが喋っている内容に注目してください。

 

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「まろやかでおいしいぞ~!」

ダメ押し!ダメ押しの自己アピール!

「うまい」だけでなく「おいしい」の2重アピールです。

コンポタージュ味の強気な姿勢は称賛にあたいするといえるでしょう。

それに比べるとめんたい味は「Bomm」であり、コンポタージュ味に一歩のリードを許していますね。

いえ!ちょっとまってください!

めんたい味の上をみてください。

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「パワーアップ」

黄金にかがやく文字ではっきりとパワーアップと書かれています。

パワーアップしたのがどうかは消費者であるぼくたちが判断することではないのかとも思いましたが、めんたい味に「パワーアップ」と書かれているのです。

きっとパワーアップしているのでしょう。

他者の意見ではなく、あくまでも自分自身の評価基準にのっとってパワーアップしたと断言しているのです。

「自分の評価は他人にゆだねたりはしない」

めんたい味からは、そんな強いメッセージ性を感じました。

ぼくたちが見習うべき点が多々あるのではないかと感じた次第です。

「コンポタージュ味」と「めんたい味」両雄一歩もゆずらず!

 

 

 

 

名は体を表す

日本には昔から「名は体を表す」ということわざがあります。

 

名前はその物や人の性質や実体をよく表すものだということ。
名は体を表す - 故事ことわざ辞典

 
名前が性質や実態をあらわすのであれば「うまい棒」は間違いなく「うまい」ことになります。

事実うまいです。

名前の由来を知らべると「コーン棒などいろいろ考えたらしいが、最終的にうまいんだからという理由でうまい棒になったらしい 」とうまい棒同盟に書かれていました。

製造者をして、この自信です。

うまい棒は製造者の絶対的な自身と「名は体を表す」のことわざ通り、名が形作った産物といえます。

うまい棒の名前を目にするたびに、うまい棒の名前を口にするたびに、ぼくたちの潜在意識には「うまい棒はうまい」と意識づけられるのです。

すごい仕組みです。

うまい棒をみた人に「まずい」と思わせない創意工夫がなされていますね。

まずいと思っていても「うまい棒ってまずいよな!」と相反する言葉をいわなければ周りの人間には伝わりません。言われた人間は「うまいのになんでまずいんだ?」と一種の混乱を引き起こします。

そのため「うまい棒はまずい」という意識が伝搬される可能性は低く、ぼくたちがそれを広めることはないのです。

恐るべし。。

 

 

 

 

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(うまい棒の名があらわすように、味もおいしい)

うまい棒を一番上手に使ってくれるのは誰? | As I Am.

 

 

 

うまい棒の輝かしい実績

うまい棒の実績をご存知でしょうか。

うまい棒は、その名に恥じない数々の実績をたてています。

■うまい棒の輝かしい実績


・うまい棒の1日に作られる本数
およそ1日に140万本、1ヶ月に3600万本


・1日の売り上げ
一日の売り上げは140万本で、年間4億2000万本以上売れているそうな 作ったら売れるという数字

・うまい棒の長さの秘密
今はもとの大きさよりも15%ほど大きくなっていて、円高円安の影響で長くしたり、短くしたりして利益を調節しているらしいもともとの長さより短くなったことは一度もないらしい。

・うまい棒の長さの秘密
穴が空いている理由は別にコスト的なものではなく、チューブ状にすることで強度が増し、輸送の際に崩れないようにするためで、逆に穴をあける方がコストがかかるらしいあとはパリっとした食感を出すために、穴を開けているらしい。

・工場で一回機械を動かすとうまい棒何本できる?
工場で一回機会を動かすと、自動的にうまい棒が13万本できるらしい
という理由で、企業向けのノベルティうまい棒は13万本からの発注になるらしい

参考:うまい棒同盟


うまい棒には数々の輝かしい実績がありました。うまい棒が元々の長さよりもながくなっているのは企業努力の結晶のようです。

ちなみにうまい棒1本あたりの利益2円のようです。とすると販売価格の約20%が利益となるわけです。

企業にとっても、まさに「うまい棒」なわけです。

うまい棒が誕生したのは1979年です。東京サミットの年になります。

35年以上に渡って日本国民に愛されているお菓子なのです。

超ロングベストセラー商品であり、電化製品のように時代や流行に左右されない商品です。

うまい棒などと呼び捨てにするのも失礼にあたる大先輩商品だったのですね。。

うまい棒さん。。

 

 

 

 

うまい棒さんの自負心に畏敬の念を抱かざるをえない

自分の才能や仕事について自信を持ち、誇りに思う心。

じふしん【自負心】の意味 - goo国語辞書

 自らに絶対的な自信と自負心がなければ、名乗る事を許されない名前です。

過剰な自信は足元をすくわれる原因となりますが、うまい棒さんには死角はないのでしょう。

時代の変化にあっても長さを変えることなく、企業努力によって常に愛される商品としての努力を続けるうまい棒さんには畏敬の念を抱かざるをえません。

まさに有言実行のお菓子といえます。

語感の良さも素晴らしい。

おいしい液体
超絶面白いブログ
感動する映像
心地よい音色
うまい穀物
かっこいい革製品

色々と直接的な名前でなおかつプラスのイメージを抱かせるものは浮かびますが、どれもこれも特定の商品を表したことばにはなりません。

誰かに話したところで表現の1つとしか捉えられないでしょう。

「うまい棒」この名前は表現の1つではなく商品を一瞬でイメージさせられます。

ぼくたちの潜在意識のなかに深く入り込んでいる証拠です。

子供のことはただただおいしいお菓子という認識しかありませんでした。

大人になったいま改めてみると、自分自身に絶対的な自身と自負心をあわせもち、長く愛される努力を続けている素晴らしいお菓子だったのですね。

うまい棒さん。凄い。。

 

 

 

 

深夜2時のテンションで書いた記事は以上です。

写真撮影した「うまい棒さん」はこのあと神田がおいしくいただきました。

ちなみにランキングだと

1位:めんたい味
2位:コーンポタージュ味
3位:なっとう味
4位:チーズ味
5位:やさいサラダ味
6位:チョコレート味
7位:牛タン塩味
8位:ピザ味
9位:シュガーラスク味
10位:ぶたキムチ味
11位:エビマヨネーズ味
12位:オニオンサラダ味
13位:サラミ味
14位:たこやき味
15位:チキンカレー味
16位:てりやきバーガー味
17位:とんかつソース味

駄菓子バーがおくる 現役うまい棒(17種類)人気ランキング2015 - NAVER まとめ


のようです!

ぼくが好きなうまい棒さんをランキングすると

1位:たこやき味
2位:やさいサラダ味
3位:めんたい味


ですねー。

たこやき味の、味の濃さとカチカチの棒が好きなんですけどねー。あんまり人気ないみたいね。

あなたの好きな味は上位にありますでしょうか?

昔からあるお菓子ってスルーしがちだけど、改めて焦点をあててみると面白い発見が沢山ありますね!

 

 

 

 

またね!

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