映画「亜人 第2部 -衝突-」を見てきたぜ!
5/6公開の亜人映画2作目を見てきました
いやー。5/6をどれだけ心待ちにしたことか。。
5/6がなんの日かというと「亜人 第2部 -衝突-」の公開日なんですよ。
1部目は昨年の11月に公開されていまして、そちらも映画館でみてました。
約半年かけて2部公開となりましたが、ホントに首を長くして待ってたんですよね。
公式が提供している予告映像はこちらです。いやー。おもしろそう。まぁ、事実おもしろかったんですけどね。
亜人とは死なない新種の人類であり、なんど死んでも蘇る不死の特性をもっています。
人間の姿形をしていますが、人間ではない生物として人類から畏怖の対象としてみられているんですね。
亜人かどうかは検査でわかるわけではなく、文字通り「死ねばわかる」ようになっています。
死んで生きかえってはじめて亜人だとわかるんですねー。もとから自覚症状があるわけではないってのは少し変わってますね。
で、ですね。
日本には現在、亜人が2人確認されており、主人公である「圭」が三人目の亜人として認定されることになります。
「亜人を捕まえれば賞金1億円」
この文言により、亜人だと判明した主人公の周りはたちまち捕獲してこようとする敵だらけになってしまいます。
敵として対立するのは人類だけでなく、人類に対して主人公と主義主張の違う亜人も含まれるんですよ。
この対立するまでの場面を描いたのが第1部の内容です。
第2部の内容は2人の亜人がいままで人類から受けてきたことに対する報復活動を行う内容が描かれます。
まぁ、亜人の頭目は報復というよりは単純に「面白いから」という理由で人間に対して破壊活動を行っている側面が強いけどね。。
次の内容は公式からの引用です。
原作を読んでいる人ならおなじみの内容だけど、まだ読んだことのない人にはちょっとわかり辛いかもしれませんね。。
不死の人類“亜人”と認定された高校生・永井圭が、亜人研究所から逃走してしまう。一方、謎の帽子の男・佐藤(人類に対して報復しようとする亜人の頭目)は報道陣に対して亜人の権利を訴え、その数日後、日本全国に潜んでいた亜人7人が佐藤のもとに集結。佐藤は彼らに大量虐殺を命じる。亜人の一人、中野攻は佐藤の話に困惑するが……。
いまは亜人の原作コミックスは8巻まででてるから、それらを一読したうえでみた方がより楽しめる内容にはなっていると思います。
死なないという生物の理からはずれた新人類の亜人が、どのようにして人類に報復活動を行うのかは見物です。
死ぬことを戦術に組み入れた漫画はいままでにもあったけど、亜人の闘い方は独特でおもしろいんですよ。
1部目をみていない人でも原作を知っていれば楽しめると思うし、亜人自体を知らないって方はこの機会にぜひ一読されてみてはいかがでしょうか。
次の3部目で一応は完結になるんだけど、次は9月の終わりなんですよねー。
いやー。またしばらくまたなくてはなりません。。
映画を見るのが好きなので最近だと「マネーショート」「レヴェナント」「マイインターン」「キングスマン」なんかは映画館で見てきましたが、見た映画のレビューもちょくちょく書いていきたいね。
映画の紹介の仕方等については全然実力が伴っていないので、魅力的な文章が書けるように勉強していきますー。
なんにせよ、亜人おすすめですよ!近くの映画館でやっている方はぜひ!
またね!