神田の唄

ブログで生計を立てるために頑張る下剋上ブログ

ブログを毎日更新してわかった。イケダハヤトさんは凄い。

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プロブロガーの肩書は伊達じゃない

はてなブログでもたびたび話題にあがるイケダハヤトさん。一読者として見ているときから凄いとは思ってたのですが、実際に自分で毎日更新すると凄いを通り越してヤバイの領域ですね。。

 イケダハヤトさんのブログに対する姿勢は批判されやすいのはしょうがいないとしても、イケダハヤトさんの毎日の継続力や記事を執筆するスピードについて批判する人はいないもんね。


1つの記事を書くのにもやっぱりエネルギーは使うし、それが毎日となると「更新しなくてもいいや」って気持ちも膨らんでくる。でもイケハヤさんは必ず毎日更新しているし、とにかく執筆作業を途切れさせることをしない。

いまでこそ書籍も出してネットメディアでもたびたび取り上げられているけど、最初の1年、2年は全然読まれてなかったんだよね。そこで多くの人は諦めてしまうだろうけど、イケハヤさんは諦めなかった。

それだけで凄い。

まさに継続の鬼。

プロブロガーの肩書は伊達じゃない。

 

 

 

 

 

ぼくがブログの毎日更新をはじめたのはイケダハヤトさんがきっかけ

元々過去にもブログを立ち上げて放置してを繰り返していたことはあったけど、ブログを毎日更新することを大事にしているのはイケダハヤトさんがきっかけだったりする。

イケダハヤトさんがきっかけでブログを始めた方は結構いるんじゃないかな。

最近はお金の話だったり、note関連の話でゴタゴタしているけどブログのもつ可能性を感じさせてくれたのはイケダハヤトさんだった。

可能性の話というと「お金を得る可能性のことですか?」と邪推されるかもしれない。

でも、自分が好きでやっているブログからお金を得て生活できるんだったら、それは素晴らしいことだよね。

ブログでごはんを食べていくのは甘い話じゃない。

わかってるけど、それでも可能性があるのであればやってみたい。

以前にイケダハヤトさんの最大の功績はブロガーへのネタ提供と書いた。今回もこうしてイケダハヤトさんを題材にしているわけだから、やっぱりそれは間違いではないのだけど、それよりもブロガーに可能性を感じさせたことの方が彼の大きな功績だよね。

noteやサロンといったブログ以外のことに熱を入れて各方面からバッシングを受けたりもしているけど、一貫して彼の進んでいる道は執筆であって、執筆から色々な事業に派生しているだけ。

根本の部分は文章を書く事からブレてはいないよね。昔から書く事を生業にしている人はいるけど、ブログという身近で誰にでも門戸が開かれているツールで成功しているイケダハヤトさんの発言だからこそ余計にそう感じるのかもしれない。

 

 

 

 

 

やるしかない

人生設計ってやつを立てずに生きているからかわからないけど、自分のやりたい事が見えてこない。

どう生きればよいのか。なにを生業として生きればよいのか色々と迷っている。だから余計に好きなことをして生きている人間に魅力を感じるのかな。

白鳥やアヒルが優雅に泳ぐ一方、水面下で必死に足をバタバタさせて浮いているように本人たちにしかわからない苦悩もあるんだろうけどね。

まぁ、イケダハヤトさんに苦悩があったのかどうかはわからないけど、1つ言えるのは彼はやるべきことをやったということ。

1日10,000~15,000字を4年以上に渡って書き続ける継続力は尋常じゃない。ネタもよくなくならないなと感心します。

でも、それもきっと「やる」と決めたからできることだんだろうね。結局はどこまでいっても「やる」しかない。

自分がどう生きていくのか、どうすれば良いのかはわかんないけど、自分の考えを文字におこして知ってもらい、それに対して一定の反応がもらえるブログは続けていきたい。

さすがに毎日10,000字~15,000字の記事を書くのは今の生活リズムだと正直ムリ。だからせめて毎日更新はしていきます。

最近はてなブログで炎上しているイケダハヤトさんの記事を見て、ぼくもイケダハヤトさんについて書きました。

賛否両論の意見にきれいに分かれるところが、また凄いよね。まぁホントいろんな意味で凄い人だなぁ。と感じます。

イケダハヤトさんにインフルエンサーされないかなと淡い期待を抱きながら、取り上げられるまで定期的に書いてみようかな。なんて打算的な一面もあって書いてたりするけど、それはまぁご愛嬌ってことで。

てわけで毎日更新をしていると、10,000~15,000字を休むことなく書き続けているイケダハヤトさんは凄いと再認識させられました!

ぼくも少しづつですが、がんばっていきますよ!

 

 

 

 

またね!